イモータルズ:マブラヴオルタネイティヴにおける不知火・壱型丙の評価を掲載。
基本情報
戦術機名 | 不知火・壱型丙 | ||
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型番 | TSF-Type94-1C | ||
世代 | 第3世代 | ||
絵師 | 大谷勇太 | ||
武装 | |||
・87式突撃砲
・87式支援突撃砲 ・92式多目的自立誘導弾システム ・65式近接戦闘長刀 ・74式近接戦闘長刀 ・92式多目的追加装甲 ・S-11 SD-SYSTEM ・試製99型電磁波投射砲 EML-99X |
概要
不知火・壱型丙は、既存戦術機強化計画で開発された不知火の改良型。機体から武装への電力供給を行えるようにするため、機体ジェネレーターを大型化するなどの強化が施された。また、開発段階だった武御雷用パーツのデータ収集用として強化ジェネレーターや跳躍ユニットが装備されている。これにより機体の駆動系出力が15%向上した。
しかし、駆動系出力と引き替えに機体稼働時間が低下してしまい、急遽省エネ機能を盛り込んだ専用OSに体裁を整えるものの非常に扱いづらい機体となってしまう。100機にも満たないうちに生産中止となった。
大型武装を扱うための高い出力は機動力の高さを裏打ちしており、生存率は通常の不知火よりも秀でている。燃費や操作性が悪いものの、それをカバーできる操縦技量の熟練衛士に優先的に配備された。
後に日米合同での改修計画「XFJ計画」が始まり、本機をモジュール換装によって強化した不知火・弐型が開発されることとなる。
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